千葉大学としては、
流山市のお隣、柏市にある、環境健康フィールド科学センター、柏の葉診療所、柏の葉鍼灸院
http://www.fc.chiba-u.jp/
http://www.fc.chiba-u.jp/hospital/top.htm
http://www.fc.chiba-u.jp/hari/
千葉大学予防医学センター 健康都市・空間デザインラボ
http://healthanddesign.com/
クリエイティブ・コミュニティ創出拠点・千葉大学
https://www.coc.chiba-u.jp/
が出展しました。
健康都市連合は2003年に創設され、健康都市に取り組んでいる都市のネットワークを広げ、発展することを目的としているそうです。日本支部は2005年に発足して、2016年7月現在、41都市3団体が加盟しているそうです。
チーバくんも応援に! |
今年は流山での開催となったため、流山、千葉を中心とはしていますが、他県からの健康団体や近隣大学、企業、個人商店などが参加していました。
診療所では、パネル展示と国産生薬を中心とした展示を準備しました。
あたり一帯に漢方の匂いが立ち込め・・・普段匂いに慣れている筆者でも生薬のちからを再認識しました。
みなさん実物を見たり、匂いをかいだりして楽しまれていました。
鍼灸院ではパネル展示と、もぐさの実物の展示を行いました。精製されたモグサのやさしい、心地よい手触りと香りに感心されていました。
また、トウキおよびニンジンの栽培に関する研究内容(渡辺均准教授による展示)について、興味深く聞いてくださる方もいて、臨床から研究までの分野を超えたつながりをご理解いただけたのではないかと思っています。(S)