ご無沙汰してしまいました。
今夏は土用の丑の日が2回ありました(由来は調べていただくこととして…)
ここのところ、身の回りでウナギの話をよく聞いたため、今年は二の丑の時に食べました。
日本では千年以上ウナギが食べられてきており、大伴家持が夏痩せ防止のためウナギを友人に勧めた歌が万葉集にあるそうです。
「うしのひ」のため、「う」のつくものが食されてきたそうです。
ウナギのほかに、うどん、牛、梅干し、瓜など。
うどんも消化吸収が良いですし、牛肉もスタミナが付きます。梅干しの塩味、酸味も夏バテ回復に役立ちます。瓜も体を冷ます作用があるため、夏の暑い時によい食材です。
立秋とは言え、これからも暑い日が続きますので、どうぞご自愛ください。(S)
<ひつまぶし風の混ぜご飯 3人分>
・ご飯(がメインの時の分量で3人分)
・炒り卵
・ねぎ、みょうが、小ねぎ適量
上記を混ぜる。味付けは添付のうなぎタレ、塩少々(お好みで)。
・うなぎ1尾を仲良く3等分
食べやすい大きさにカット。崩れやすいので、混ぜずに後で乗せます。
海苔を振って出来上がりです。
さんまの蒲焼缶詰でも♪