千葉大学コーヒーはいかが?

2020年7月31日金曜日

t f B! P L
もう少しで梅雨が明けそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

自宅で過ごす時間が長く、コーヒー豆の需要も増えているとかいないとか。
筆者は仕事中の水分補給、集中力の維持に薄めのブラックコーヒーを飲んでいます。カフェインの是非はさておき、コーヒーにはクロロゲン酸などのポリフェノールが含まれており、様々な効果が検証されています。高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病によい報告がありますが、研究の切り口は様々であり、はっきりとしたことはわかりません。ただし、嗜好品としての長い歴史があり、好きな方も多いかと思います。

最近、千葉大学で販売されているコーヒーを飲みました。現在タイランド、パナマ、メキシコの3種が売店でも販売されています。
昨年の西千葉でのイベントの様子はこちら

タイでもコーヒー豆を栽培しているのは知りませんでした!かつてのケシ栽培からコーヒー豆栽培に切り替える政策のおかげなんだそうです。
かなり昔にチェンマイ郊外の民俗村に行ったときには、ケシ栽培をしていた名残を見ることができました。その他は刺繍の入った布製品などが売られていたことを思い出します。

千葉大学のものは、北部のチェンライ(チェンマイのもう少し北)産の豆を用いたドリップコーヒーですが、大変おいしく頂きました(日本で加工しているのかもしれません)。

タイでのコーヒーは砂糖やミルクをどっぷり入れるイメージしかなかったので(緑茶にも砂糖を入れますし)、今後タイを訪れた際はコーヒーショップに入るのを楽しみにしています。(S)

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