週末に名古屋で行われた日本東洋医学会学術総会に出掛けてきました。
第68回日本東洋医学会学術総会(名古屋国際会議場、愛知)
漢方医学の確立
協調と発展に向かって
著作やメディアで有名な先生のお話を聴く機会も多くあり、お話が上手なのはもちろん、客観的な視点で持論を展開され、説得力がありました。
その一つですが、
昨年の学会では、口内炎を見ながらのランチョンセミナーでしたが、今年は腸内環境のお話でした。
”長寿菌”がいのちを守る!~大切な腸内環境コントロール~
理化学研究所イノベーション推進センター、辨野特別研究室、特別招聘研究員、辨野義己(べんのよしみ)先生の便のお話です。名前は本名です^^
トイレはLetter from 体。
腸内の健康のために、ヨーグルトの摂取、野菜3:肉1、運動などを心掛けるようにとのこと。
先生の言う3、400gのヨーグルトは正直食べきれないのですが(乳製品が苦手な方もいらっしゃいますし)、できるところから改善したいものです。(S)