「サネブトナツメ」と「ナツメ」の区別のお話の続きです。
この区別で、私が最も手ががりにしているのが、朿(とげ)の形状です。ナツメの仲間は、漢字で棗(なつめ)と書かれるだけあって、朿(とげ)を持つことが特徴です。(常用漢字では、朿(とげ)の字ではなく、棘(とげ)の字を採用)
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「サネブトナツメ」と「ナツメ」の区別のお話の続きです。
この区別で、私が最も手ががりにしているのが、朿(とげ)の形状です。ナツメの仲間は、漢字で棗(なつめ)と書かれるだけあって、朿(とげ)を持つことが特徴です。(常用漢字では、朿(とげ)の字ではなく、棘(とげ)の字を採用)
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