そして、突然の空腹! 暗さや涼風は空腹と関連があるのでしょうか?調べてみたら・・・なんと。
①日照時間とセロトニン分泌量の関係
セロトニンは「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」と並ぶ三大神経伝達物質で、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
その役割は二者のブレーキ役で心のバランス・安定を図る働きを担っています、セロトニンを分泌するには太陽光に当たるのが良いと言われています。
また、セロトニンの原料は「トリプトファン」というアミノ酸で人体では作れない栄養素、肉や魚介類、穀類、乳製品などの蛋白質に多く含まれています。
日照時間が短くなる秋はセロトニンを食物で賄おうとするために、食欲が増すのでは?と言われています。
②気温が下がると基礎代謝があがる?
寒くなると体温維持のために熱産生が高まるので基礎代謝が上昇することが以前から知られています。
秋はエネルギー消費量が上がる分を補うために、食欲が増すのでは?と言われています。
(しかし、現在は、空調設備等が充実しているので、あまり影響はないとも言われています)
と、理由はどうあれ、食欲は適正にコントロールしたいのですが・・・
帰り道、頭の中はリフレイン♪♪ 「何か、美味しいものが食べた-い」(Y)