良い天気が続いていますね。
薬草園のヨモギが”箱入り娘”としてぐんぐん大きくなり、背丈ほどに伸びました。
モグサを作ろうか?お茶を作ろうか?
薬局のK先生の提案で、一緒に穂先のほうの柔らかい葉を摘んで、お茶にしてみました。
まずきれいに洗ってペーパータオルで水気をふき取ります。
フライパンで弱火で丁寧に炒って、乾燥させます。焦がさないよう注意します。
あとはお湯を注ぐだけです。
皆に配って試飲しましたが、とても好評でした。
ヨモギの香りと香ばしさがとてもおいしい。柔らかい葉であったためか、あくも気になりませんでした。
鍼灸のM先生は、既製品のヨモギ茶は苦かったそうで、認識を新たにしたみたいです。(S)