ですが、「薬食同源」というように、食も薬と同じ源、体質を形作るパワーを持っています。
まずは、季節や体調に合った食材を気に掛けてみてはいかがですか?
先日、附属病院で薬膳メニューを試食してきましたが、シェフと和漢診療科の先生が書いたレシピの本をお勧めしたいと思います。
「千葉大学病院の薬膳ごはん」並木隆雄、岡部栄、マイナビ、1,530円+税。
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基本的な考え方もわかりやすく書いてありますし、食材も日常手に入るものばかり。体質や季節に合わせたメニューがたくさん載っています。
私はむくみやすい体質なのですが、「むくみ」にお勧めのメニューの中で、長芋とブロッコリーのバターしょうゆ炒めを作ってみました。アイディアやレパートリーが増えていくので嬉しいですね。次は何を作ろうかな~(S)
あっという間にできました。お茶の子さいさい~ |