カリカリ梅に初挑戦

2015年5月27日水曜日

t f B! P L
先週、小さめの青梅を800gほどもらったので、どうしようか悩み・・・
カリカリ梅を作ってみることにしました。

インターネットで調べるとたくさんのレシピが出てきます。
おやつ用としてお砂糖で漬けている方、塩や醤油で漬けている方。

オーソドックスに塩で漬けてみることにしました。
塩とリカーと赤紫蘇と・・・卵の殻?
とりあえず卵をおかずにして、殻を2個分乾かします。

水にさらしておいた梅のヘタ(?)を取ってジッパー袋に入れ、リカーに馴染ませ、塩を入れ、卵の殻も入れて、とりあえず終了!赤紫蘇は後日入れることにしました。


うまくできるか心配ですが、後日出来具合をレポートしま~す!

卵の殻はなぜ入れるんでしょう?
未熟な青梅に含まれるプロトペクチン(ペクチンになる前の物質)がカルシウムやマグネシウムと一緒になって細胞をしっかり結びつけているので硬いのですが、卵の殻の主成分(炭酸カルシウム)がその働きを補い、ペクチンに分解されて組織がやわらかくなるのを防いでいるようです。

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