ただここでは、一般的に発表されている適応疾患についてご紹介します。
米国での、WHO、NIH(国立衛生研究所)の見解として鍼治療の有効性について発表されています。この発表を受け公益社団法人日本鍼灸師会のホームページで鍼灸治療の適応症について掲載しています。https://www.harikyu.or.jp/general/effect.html
当院では、腰痛、肩こり、頚痛、ひざ痛などの運動器疾患が一番多く、次に不定愁訴(のぼせ、不眠、食欲不振)、産科婦人科系(生理痛、月経不順、不妊、逆子)、胃腸症状の消化器系、耳鳴り、耳のつまりなどの耳鼻科系、小児の症状(夜泣き、疳の虫、オネショ、便秘)、などを抱えた患者さんが多く訪れます。
千葉大学柏の葉鍼灸院